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農業をする夫婦

大麻が日本の農業を変える可能性を考えてみた。

農業をするおばあさん

現在の日本の農業は、様々な問題が取り巻いています。

 

・農業従事者の減少

・農家の二極化

・新規参入が難しい

 

このように様々な問題のせいで、年々日本の農業は衰退していっています。

 

おそらくこのまま何も手を打たなければ、日本から農業がなくなる可能性も考えられます。

 

しかし、もしかしたら大麻が日本の農業を変えてくれるかもしれません。

 

そこで今回は日本の農業問題と大麻合法化による農業復活の可能性を考えてみたいと思います。

 

農業をするおじいさん

まずは日本の農業がどのような問題を抱えていくか見ていきましょう。

日本の農業は様々な問題を抱えており、危機に瀕しています。

 

問題点①:農業従事者の減少

 

まずは農林水産省の農業労働力に関する統計を見てみましょう。

平成22年の農業就業人口は約260万人でしたが、平成30年の農業就業人口は約175万人となっています。

8年間で約85万人も農業従事者が減少しているのです。

この原因と考えられるのは、2つあります。

・儲からない

・農業従事者の高齢化

 

原因②:農業従事者の高齢化

 

現在農業従事者が減少しているため、地方の多くの農地が余っている状況となっています。

 

そこでそこに目を付けた大企業などがその土地を買い占めて、大規模農業を展開しようとしています。

 

大企業が農業に参加すると、生産量が低い個人農家はひとたまりもありません。

 

あっという間に経営難に追い込まれてしまうでしょう。

 

また、個人農家を追い込むことは地方の過疎化にも影響があります。

 

大規模農業では大型機械や無人農業機械を活用することが多く、農作業に人手はあまり必要ではありません。

 

一方個人農家は多くの農作業がいまだに人の手で行われています。

 

そのため個人農家が地方から離れてしまうと、そこに住む家族や親戚も移住してしまうため、地方に移住する人よりも出ていく人の方が多くなってしまうのです。

 

そうなれば、ますます地方の過疎化が進む危険性があります。

 

問題点③:新規参入が難しい

 

農業の新規参入の難しさも日本の農業の問題点です。

 

農業を始めるにあたって、考えるのは農地確保です。

農地を確保するには農家もしくは元農家の人から土地を買うか、土地を借りるしかありません。

 

しかし先祖代々受け継いできた土地。

何らかのツテやコネがないと、信頼関係のない他人に土地を渡す農家の人は少ないです。

 

また農地を確保できたとしても、農機具などを導入しないといけません。

譲ってもらえる人は費用があまりかかりませんが、そんな人も少ないでしょう。

 

そうなれば農機具などに多額の費用がかかってきます。

 

さらに農業は収入を得るまで、時間がかかります。

農作物が収穫できるまで時間がかかってしまいますし、農協や店舗などの販売網を作っておかないと農作物を売ることはできません。

 

このように農業への新規参入が難しいことも日本の農業の大きな問題点です。

 

大麻が日本の農業に与えるメリット

農業をする夫婦

 

先ほど冒頭で「大麻が日本の農業を復活させるかもしれない」と述べました。

それでは日本で大麻が合法化されれば、日本の農業にどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

メリット①:税収が増え、医療費や社会保障費の負担軽減

 

大麻は日本でもわずかですが、生産されています。

しかし、生産には「大麻取締法」などによって免許がある人しか生産することはできません。

 

しかし大麻が合法化されれば、大麻を誰でも育てることができるようになり、大麻を育てる農業従事者が増加します。

 

そうなれば、大麻による農業収入が増え、それに伴って税収も増加。

 

税収が増加すれば、日本を圧迫している医療費や社会保障費を軽減できる可能性があります。

 

 

メリット②:農業従事者の増加

 

大麻は海外にも売ることができる農作物であるため、収入目当てで大麻を育てたい農業従事者が増えることでしょう。

そうなれば、日本の農業問題であった農業従事者の減少が解決するかもしれません。

おそらく最初は大麻栽培を始めた農業従事者でも、次第に他の農作物を育てるようになる人もいるはずです。

大麻のおかげで、日本の様々な農業従事者が増える可能性があるのです。

 

メリット③:地方への若者流入

 

大麻合法化は地方への若者流入にもつながります。

 

大麻合法化によって、大麻を育てるために農業に従事しようとする若者も増えるはずです。

 

大麻を大規模に育てるためにはある程度の農地が必要となるので、必然的に地方に移住しなければいけません。

 

そうなれば地方に若者が移住し、地方の若者減少や過疎化が軽減する可能性があります。

 

また、大麻を観光資源とすれば地方を訪れる観光客も増え、地方も活性化していく要因となります。

 

まとめ

 

大麻は危機に瀕している農業を救ってくれる可能性があります。

大麻が日本で合法化されれば、税収も増え、農業従事者が増え、地方の若者も増える。

一石二鳥…いや、一石三鳥ものメリットがあるのです。

世界の大麻合法化の流れに沿って、日本が大麻合法化することこそが日本の農業を救う一手になるのかもしれません。

 

参考サイト

・http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html

・http://www.kaku-ichi.co.jp/media/business/agriculture-problems-in-japan

・https://agri-biz.jp/item/content/pdf/7552

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ゆう
マリファナJPライターのユウです。 日本人には馴染みがない大麻についてのニュースや雑学を言葉で伝えることに一心不乱に取り組んでいます。 「大麻=悪」という考え方をなくし、より良い生活のために大麻を利用する世の中になることが夢です。

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