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ヘンプ(Hemp)、マリファナ(Marijuana)、カンナビス(Cannabis)のそれぞれの違いとは?

大麻には、カンナビス(Cannabis)、マリファナ(Marijuana)、ウィード(Weed)、ハシシ(Hashish)など様々な英語の呼び名があります。特にカンナビス(Cannabis)、マリファナ(Marijuana)、ウィード(Weed)、ハシシ(Hashish)は大麻の呼び名としてよく使われます。

これらの呼び名の由来や違いをしっかりと理解していますか?おそらくほとんどの人が意味や違いを理解せずに使っているかもしれません。実は、これら3つの呼び名には由来や意味、それぞれの違いがあります。

曖昧に使っていたら、外国で大麻を購入する時などに困ったことになる可能性もあります。そこで今回はヘンプ(Hemp)、マリファナ(Marijuana)、カンナビス(Cannabis)の呼び名の由来や意味の違いを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

なぜ大麻にはこんなに呼び名がある?

大麻

大麻には、呼び名が数百以上あると言われています。それだけの呼び名がある理由は、昔から世界中で大麻が使われていたからです。大麻は嗜好品や医薬品、祭事など様々な用途で使われてきました。

日本でも昔から自生していたので、衣類や燃料、医薬品として使われてきました。このように世界中で使われたことで、そこで使われていた言語によって、多くの大麻の呼び名ができたというわけです。呼び名が違いますが、適当につけたわけではなくそれぞれに呼び名の由来があります。

ヘンプ・Hempとは?


中国産業用大麻

画像:fujisawasumio

ヘンプの語源は、古いドイツ語でHanap、Hamprなどの言葉が変化したものです。ヘンプと聞くと、現在は大麻の総称になっていますが、もともとは大麻から精製される麻などを指していました。また、ヘンプは、大麻のサティバファミリーの一種という意味合いもあります。

ヘンプは、嗜好用で使用することは少なく、産業用として使われることが多くなっています。例えば、人工スポンジやケーブル・リネン・紙・ロープなどに加工されて利用されます。また、ヘンプは、テトラヒドロカンナビノール(THC)含有量が0.3%未満の大麻であり、摂取しても嗜好用大麻のように「ハイ」になる、精神活性効果はほとんどありません。

最近では、ヘンプに鎮痛効果や抗炎症性効果があることが研究で分かってきており、医療用として使われます。つまり、ヘンプは医療や産業などに利用される大麻のことを指すようですね。

マリファナ・Marijuanaとは?

大麻

マリファナは、スペイン語のMarihuana、Marijuanaが語源となります。女性名Maria Juanaの短縮形でポルトガル語のMarigango(興奮剤)の意味が変化したという由来もありますが、明らかになっていません。マリファナも大麻のサティバファミリーの一種ですが、ヘンプとは意味合いが少し違います。

その特徴とは大麻草の外観の違いです。マリファナは広い葉密な芽が特徴で、短く生い茂ったような外観をしています。一方、ヘンプは上に向かって成長しており、マリファナよりも高くなります。そして、生い茂るような外観はしておらず、上部ではほとんど枝がありません。

それ以外にもヘンプとマリファナの違いがあります。それはTHCの含有量です。先ほど、Hempは0.3%未満のTHCしか含まれていませんが、マリファナはTHCが15%~40%ものTHCが含まれています。このため、マリファナは精神活性効果が高くなっています。

つまり、マリファナは、嗜好用として使われる大麻のことを指すということです。THCの含有量が多いため、吸引したり、食べ物や飲み物に混ぜて使います。THC含有量が高いマリファナもがんアルツハイマー多発性硬化症などの病気に効果があることがあるので、医療用としても使われることがあります。

カンナビス・Cannabisとは?

大麻草

カンナビスとはカンナビス・サティバもしくはカンナビス・インディカという学名からとられています。カンナビスの語源はラテン語、ギリシャ語のKannabisからきています。Kannabisは「管」という意味があります。

カンナビスは「大麻」と同義語で、大麻全体のことを指します。カンナビスは、学名なので、加工される前の大麻草という意味合いが強いようです。カンナビス=大麻草の名前が出たので、大麻草の特徴も解説しておきましょう。

カンナビスは、世界中の熱帯および温帯地域で自生しています。ほぼすべての気候で栽培することができる植物となっており、臭いは独特の臭気(青臭さ)があります。成長すると、1m~2.5mほどになります。

中央アジア原産と言われていますが、明確なことはわかりません。茎は四角形で緑色をしており、縦溝が通っています。直立に成長し、茎の太さは親指ほどになることもあります。葉は、3枚~9枚ほどの小さな葉が集まって手のひらのような形で、その小さな葉の縁はノコギリ状になっています。

花が咲く時期は夏で、雄花は単黄緑色で花びらが5枚になっています。そして5本の雄しべがあり、黄白色の花粉がついています。雌花は緑色で、葉腋(ようえき)と呼ばれる葉と葉のついている茎とのまた担っている部分にあります。受粉すると灰白色の卵型の種子ができます。種子は「アサの実」と呼ばれます。

まとめ

ヘンプ(Hemp)、マリファナ(Marijuana)、カンナビス(Cannabis)の由来や意味の違いは分かっていただけたでしょうか?

・ヘンプ(Hemp)はTHCが少なく、産業用や医療用として使われる大麻。

・マリファナ(Marijuana)はTHCが多く、嗜好用や医療用として使われる大麻。

・カンナビス(Cannabis)は大麻全体。

これらの意味から考えると、海外で大麻を購入する際は「マリファナ・Marijuana」と言えばおそらく意味が通じるでしょう。ぜひ、海外で大麻を利用する際は「マリファナ・Marijuana」と言ってくださいね!

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K

マリファナJP代表のKです。 日本経済に新しいマーケットを誕生させると共に、日本人に大麻の素晴らしさを伝え、1人でも多くの日本人に大麻に対する正しい理解をしてもらえる様に現在活動しております。
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