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大麻を吸ってくしゃみ!?大麻によるアレルギー反応は出るのか。

大麻は、世界中で娯楽目的、医療目的で利用されています。特に医療目的では、様々な用途で使われており、多くの患者さんを救っています。

最近ではがん、エイズ、緑内障、てんかん、多発性硬化症などの様々な病気に効果があることも分かってきました。そんな有益な大麻ですが、残念ながら人によっては害になってしまうことがあります。

それは「アレルギー反応」です。やはり大麻であっても、アレルギー反応を起こしてしまう人がいます。CBDオイルなど、大麻を加工した製品でも同様です。

この記事では大麻アレルギーの原因、大麻アレルギー症状など大麻とアレルギーについてせまってみたいと思います。

アレルギーのメカニズム

鼻をかむ女性

大麻アレルギーは、他のアレルギーとメカニズムは変わることはありません。アレルギーは、アレルゲンというアレルギーの原因となる物質が体内に入ることによって引き起こされます。

どんなアレルギーがあるかは、人によって個人差があります。アレルギーは、アレルゲンに触れて、すぐに起こるものではありません。アレルゲンが体内に入って免疫反応により体内に抗体ができ、抗体がマスト細胞という細胞にくっつきます。この時に症状は何も出ません。

しかし、再度アレルゲンが体内に入ると、そのマスト細胞が反応してアレルギー誘発性物質を放出して、鼻水・鼻づまり・くしゃみなどのアレルギー反応を引き起こします。

これが大麻アレルギーを含むアレルギーのメカニズムです。

大麻アレルギーの原因

鼻をかむ女性

大麻アレルギーの原因は、様々あります。大麻の花粉・葉など植物由来のアレルゲンもありますし、CBDやTHCなどの物質もアレルゲンになる場合があります。

大麻アレルギーが誘発される例としては、以下のようなものがあります。

  • 空気中に漂う花粉などを吸ってしまう
  • 大麻を喫煙する
  • 手などで大麻に触れる
  • 大麻加工食品を食べる
  • CBDオイルなどを摂取する

このような行動で、大麻がもつアレルゲンを体内に取り入れてしまい、一部の人はアレルギー症状を引き起こしてしまいます。

大麻のアレルギー症状

体調の悪い女性

大麻のアレルギー症状としては、花粉症などの他のアレルギー症状に似ています。以下が大麻アレルギーの症状になります。

  • 目の痒み
  • 鼻水
  • 皮膚の痒み
  • くしゃみ
  • 蕁麻疹
  • 涙目
  • 喉の痛み
  • 皮膚の炎症

アレルギー症状は、アレルゲンの摂取直後から摂取後1時間で起きることが多いです。まれにそれ以上の時間が経過した時にアレルギー症状が出る場合もあります。アレルギー症状が出た場合は、すぐに摂取を中止してください。

 

それ以上アレルゲンに触れると、症状が悪化することがあります。まれに「アナフィラキシー」と呼ばれる重度のアレルギー反応を、引き起こすことがあります。

アナフィラキシー症状

悪寒を感じている女性

アナフィラキシーの症状は以下の通りです。

  • めまい
  • 呼吸困難
  • 喘息
  • 吐気
  • 下痢
  • 血圧低下

その他に一般的なアレルギー反応も起きることがあります。このような症状が出た場合はすぐに救急車を呼んでください。

大麻アレルギー検査

検査

大麻アレルギーが心配な方は、事前にアレルギー検査をおすすめします。現在のアレルギー検査では、皮膚テスト(プリックテスト)を行うのが一般的です。

このテストは、アレルゲンと考えられる大麻の抽出液を希釈液によって希釈し抽出希釈液と希釈液のみを皮膚の上に一滴のせ、そこを針でつつきます。

大麻に対してアレルギーがあれば、以下のような症状が出ます。

  • 針をつついて20分以内に腫れが現れる。
  • 抽出希釈液の方が希釈液のみよりも腫れが大きい。

プリックテストで分からない場合は抽出希釈液を皮膚内に注射する、血液検査によってアレルギーを特定することもあります。

大麻アレルギー治療

医療器具

軽度のアレルギー反応であれば、大麻の摂取などを中止すれば時間が経つにつれて症状が落ち着いていきます。症状が強い場合は、抗ヒスタミン薬を使用します。

抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンと呼ばれるアレルギー症状を引き起こす誘発物質を抑える薬です。アナフィラキシー反応が起きた場合は、エピネフリン(アドレナリン)を注射して、症状を抑えて、呼吸用チューブによって酸素を補給します。

大麻アレルギー予防

大麻

大麻アレルギーを予防するには、大麻を体内に取り込まないことが唯一の予防策になります。医療大麻を使用した時に、アレルギー反応が起きた場合は、医師と相談して代替治療を検討してみてください。

大麻に触れる可能性がある人は、マスク・手袋・ゴーグルなどを使用して、体内に大麻を取り込まないように予防してください。大麻に触れる機会がない人でも、使用する食品や製品などが大麻から加工されているものではないかを調べるようにしておいてください。

大麻の副作用については、こちらから見れますので是非チェックしてみてください。

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まとめ

有益な大麻ですが、残念ながらアレルギー症状を引き起こしてしまう人もいます。そういった人は大麻を利用せずに、代替となる製品を使うようにしてくださいね。

どうしても大麻を使いたい人は、少量のアレルゲンで徐々に体に耐性をつけていくアレルゲン免疫療法をやってみることもいいかもしれません。ただし、アレルゲン免疫療法は、必ず医師の指示のもと行ってください。 

【参考サイト】

Merry Jane

SSP

ここに入力Medical leaf420

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ゆう
マリファナJPライターのユウです。 日本人には馴染みがない大麻についてのニュースや雑学を言葉で伝えることに一心不乱に取り組んでいます。 「大麻=悪」という考え方をなくし、より良い生活のために大麻を利用する世の中になることが夢です。
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