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大麻を持つ女性

大麻って危ない?大麻を使うリスクや危険だと思われる理由を解説!

日本では大麻取締法によって、大麻が厳しく規制されているため「大麻=危ない」という価値観を持っている人が多いと思います。

しかし、海外では大麻が合法な国もあり、嗜好品として親しまれているケースもあるため、そういった場所では「大麻=危ない」というイメージは薄いといえるでしょう。

2021年には3兆円にも及ぶ市場規模に発展することが予想される大麻市場において、先入観のままでいるのはあまり好ましくないかもしれません。

そこで今回は日本で大麻が危ないと認知されている理由や実際の大麻に存在するリスクについて解説していきます。大麻に対するリスクを適切に把握して、理解を深めていきましょう。

日本で大麻が危険だと思われている理由

日本では大麻は違法薬物として認知されているため、大麻に対して危険なイメージを抱いている方が多くいます。

大麻が合法な国やソフトドラックに対して寛容な国の価値観から見れば、少し変に映るかもしれません。

まずは、日本で大麻が危険だと思われている理由についてみてみましょう。

そして、そのようなイメージに対して、実際のところどうなのかという点についても解説します。

①大麻はハイになるから危険

まず最初の理由として挙げられるのが、大麻を使うと「ハイ」な状態になるため危ないという考え方です。

確かに、大麻に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)には、精神活性作用があるため、大麻を摂取することで「ハイ」な状態になります。

しかし、ハイになるから危険という考え方は、必ずしも間違いではありません。大麻はハイになるためだけに使われるのではなく、医療分野でも活用されています。

医療大麻を使用することで、がんの化学療法や抗がん剤に伴う副作用によって生じる痛みや吐き気を緩和するなどの効果が期待されています。

また、最近では大麻由来の成分の1つで精神活性作用を含まない「CBD(カンナビジオール)」が世界的に注目されており、ストレスの緩和や睡眠の改善、リラックスなど、さまざまな効果があると言われおり、日本でも人気を高めている成分です。

このように大麻には「ハイになる」という以外にも、さまざまな用途で使用されており、私たちの生活を改善するために役立っています。

少しだけ視野を広げてみるだけでも、大麻に対するイメージが変わってくるかもしれませんね。

②法律で禁止されている薬物だから危ない

「法律で禁止されているから」という理由で、大麻が危ないという考え方を持っている方もいるでしょう。確かに、日本では長年大麻取締法によって、大麻の所持や使用、栽培などが禁じられてきました。

しかし、日本が大麻に無縁であったわけではなく、古くから親しまれてきた植物でもあります。日本では大麻は繊維原料として使われてきましたし、神道における神聖な植物として親しまれきた歴史もあります。

大麻が違法となったのは、第二次世界大戦後のことでGHQによって公布された「大麻取締規則」からです。そのため、古くから残されてきた大麻文化は衰退してしまい今日に至りました。

このように日本は大麻に無縁であったわけではなく、長年文化的に重宝されてきた歴史があり、1880〜90年代には、印度大麻煙草がぜんそくの薬として新聞広告に掲載されていたという事実もあります。

新聞

現在、法律によって禁止されているのは事実ですが、歴史に目を向けると日本でも豊かな大麻文化が存在していたことが確認できるでしょう。

③大麻は身体に悪い

大麻は身体に悪いという認識を持っている方もいるかもしれません。しかし、最近では、それとは逆に健康に良いものとして注目を集めています。

例えば、「ヘンプシード(大麻の種子)」は、タンパク質やオメガ3脂肪酸、αリノレン酸といった健康成分が多分に含まれているスーパーフードとして親しまれています。

ヘンプシードから作られたヘンプシードオイルは、健康的な油としてヘルシー志向の方に愛用されているなど、大麻=身体に悪いという先入観は間違いであるといえるでしょう。

大麻を使用で想定される身体的なリスク

注意事項

大麻に対して危ないというイメージを持つ理由と、それに対する解説をしていきました。先入観で大麻を危ないものと考えるのは、間違いだというのが理解できたと思います。

ただし、大麻自体がゼロリスクではないという点にも注意しなければなりません。重要なのは、リスクを適切に把握して理解することです。

ここでは、大麻の使用によって生じる身体的なリスクについて解説します。

①呼吸器への影響

煙草と同様に大麻の煙を吸引すると、肺を刺激するため呼吸器系のリスクを高めてしまいます。肺の病気リスクが高まる可能性や、肺の感染症に罹患するリスクを高めてしまうでしょう。

そのため近年では、ヴェポライザーを使用する大麻使用者も増加しています。※ヴェポライザーは火で加熱しないため、燃焼時に発生するタールや他の有害物質を避けることが可能です。

しかし、煙草とは異なり大麻の使用によって肺がんのリスクを高めるという研究結果は報告されていません。

②妊娠中の使用

妊娠中に大麻を使用すると、子供の発育に影響を与えてしまう可能性があります。大麻の使用によって、出生児の体重低下や脳や行動に関するリスクの増加などが指摘されています。

その他にも、脳の発達に影響を与え、注意力や記憶、問題解決といった能力において問題が生じるリスクも高くなると言われています。

③大麻使用後の運転

大麻を使用した後に車などの運転を行うと、反応が遅くなったり、車道内での協調性が低下したりするといわれています。

道路上の音や信号に対する反応が遅れてしまうため、重大な事故に繋がってしまう可能性もあります。

【参考】
・SAMHSA:Learn About Marijuana Risks(大麻のリスクについて学ぶ)
・National Institute on Drug Abuse:Marijuana DrugFacts(大麻の事実)

大麻の使用で想定される精神的なリスク

次に、大麻の使用によって想定される精神的なリスクについて解説します。

①中毒になる可能性がある

大麻は身体的依存性は低いものの、継続的に使用することで精神的な依存状態になることがしばしばあります。

成人だと10人に1人、10代だと6人に1人が大麻依存になる可能性があると言われており、高濃度のTHCが含まれる大麻だと依存率がより高まると指摘されています。

②不安になる

大麻は抗うつ効果が知られていますが、大麻使用者の中には、使うことで不安を感じたり、恐れやパニックを引き起こしたりする可能性があるといわれています。

不安神経症や自殺念慮、幻覚や妄想など、一時的にこのような症状が生じると指摘されていますが、大麻自体がこれらの原因かどうかはまだ明らかになっていません。

【参考】
・SAMHSA:Learn About Marijuana Risks(大麻のリスクについて学ぶ)
・National Institute on Drug Abuse:Marijuana DrugFacts(大麻の事実)

まとめ:大麻=危ないという先入観を捨てて適切にリスクを把握しよう

日本だと法律や薬物教育の影響で、「大麻=危ない」という価値観が強く根付いていますが、そういった先入観を捨てて大麻について深く理解すれば、今までとは違った見方ができるかもしれません。

大麻にもリスクは存在しますが、適切にリスクを把握して理解すれば、ヘンプシードやCBDといったものを取り入れて、生活を改善することができるでしょう。

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K

マリファナJP代表のKです。 日本経済に新しいマーケットを誕生させると共に、日本人に大麻の素晴らしさを伝え、1人でも多くの日本人に大麻に対する正しい理解をしてもらえる様に現在活動しております。
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