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CBDオイルを飲む男性

CBDを使うとキマる?CBDでハイになれるのか?

最終更新日 2020-10-01

CBD(カンナビジオール)を利用する方で、気になっていることの1つに「CBDを使うことでキマるのか?」というのが挙げられます。

「キマる」の定義が厳密に定まっているわけではありませんが、おそらく「ハイ」になるといった意味合いだと思います。

CBDは大麻由来の成分でもあるため、大麻の代替品として使ってみたいと思っている人もいるかもしれません。

今回は「CBDを使うとキマるのか?」という疑問について解説していきます。

CBDを使ってもキマらない

結論からいえば、CBDを使ってもキマりません。キマるの定義にもよるかもしれませんが、少なくとも「ハイになる」という意味合いでキマることはありません。

大麻由来の成分として知られるCBDですが、使ってもキマるようなことはないので覚えておきましょう。

ハイになるのはTHC

同じ大麻由来の成分でも精神活性作用を生み出し、いわゆる「ハイ」になるのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる成分です。THCを摂取すると、酩酊感や多幸感を覚え、ハイの状態になります。

ただし、THCは日本の法律で規制されている成分でもあるため、国内で使用することは堅く禁じられています。

CBDに精神活性作用は含まれない

CBDには、THCが持つ精神活性作用は含まれていません。摂取しても「眠たくなる」「リラックスする」「ストレスが緩和する」といって程度で、ハイになるようなことはありません。

そのため、CBDをいくら摂取したところで、キマることは考えられないでしょう。

ただし、アメリカの基準だとTHCの濃度が0.3%以下の場合、「THCフリー」として販売することができるため、微量のTHCが含まれるCBDも存在します。

もちろん、ハイになるのに十分な量ではないため、仮に微量のTHCが含まれていたとしてもキマるとは考えられないでしょう。

【参考】

・日本臨床カンナビノイド学会:基礎情報 カンナビノイド(Cannabinoids)

・healthline:Can You Get High from CBD or CBD Oil?

レビューなどで「キマる」と書いてあるのは大丈夫なの?

日本で販売されているCBDには、精神活性作用を生み出すTHCが含まれていないため、摂取してもキマることはありません。

しかし、CBDのレビューなどを見てみると「これを使うとキマる」「いつもこれでキメています」などの言葉を目にすることもあるでしょう。

「CBDを使ってもキマらないんじゃないの?」

と疑問に思ったかもしれませんが、これについては「CBD的な基準でキマる」という意味合いで、少なくとも「ハイになる」という意味ではないと考えられます。

CBDを摂取すると、睡眠効果やリラックス効果、ストレスの緩和といった効果が生じます。体感的には、身体がフワッとした感覚に包まれるような感じになるため、それを「キマる」と表現しているのでしょう。

もしくは、プラシーボ効果で自分がハイであるかのように感じてしまっているだけでしょう。多少の高揚感を感じる人もいるようですが、大麻を使った際に生じるものとは全くの別物です。

そのため、レビューに書いてあるようなCBDに関する「キマる」という文言は、いわゆる「ハイになる」という意味ではなく、「CBD的な意味合い」でキマるという解釈をした方がいいでしょう。

【参考】GreenState:CBDでハイに感じるのはなぜ?4つの理由と対処法

CBD的に”キマる”のはどんな商品?

CBD的にキマる商品の基準としては「CBDの濃度」が挙げられます。CBDには、1~10%以上といったような濃度のバリエーションがあり、一般的に10%以上の商品が高濃度といわれています。

濃度が高いと、同量のCBDでも一度に摂取するCBDの量が多くなるため、CBDの効果がより高まります。中には、30%、60%といった超高濃度のCBDも販売されているので、CBD的にキメたい人にはおすすめです。

また、単一のCBDのみではなく、その他の種類のカンナビノイドやテルペンなどの化合物が含まれている「フルスペクトラム」のCBDを使うのも効果的です。フルスペクトラムのCBDでは摂取することで「アントラージュ効果(側近効果)」を起こすため、より強い効果を得ることが可能です。

CBD的に「キマる」方法とは?

CBD的にキマるためには、どのような使い方をすればいいのか解説していきます。CBDの効果をより実感した人は、ぜひ試してみてください。

①空腹時に使用する

アルコールを空腹時に摂取すると酔いが早くなるのと同じように、CBDも空腹時に摂取することで効果を高めることができます。

CBDオイルを空腹時に摂取することで、胃などでの吸収が高まり、より強い効果が実感できるでしょう。

②疲れているときに使用する

身体が疲れているときにCBDを摂取するのもおすすめです。仕事で疲れているときや、睡眠が十分にとれていないとき、運動後など身体が疲労しているときにCBDを摂取することでより強い効果が得られます。

③摂取量を多くしてみる

一度に摂取するCBDの量を多くしてみるというのも効果的です。

もちろん体質によって許容量は異なりますし、商品ごとに摂取量が明記されているため、注意が必要ですが、効果が足りないと感じた場合には、少しずつ摂取量を増やしてみるといいでしょう。

THCが入っているCBDもあるので注意が必要

海外で製造されているCBDの中には、THCが含有されているケースもあるため、購入の際には注意しなければなりません。アメリカの法律では、THCの濃度が0.3%未満の場合の場合、「THCが含まれていない」商品として販売することができます。

その程度であれば、日本で扱っても問題ありませんが、メーカーによっては基準を上回るTHCを含有させているものもあるため、そういった商品を輸入してしまうとトラブルに発展する可能性があります。

日本と海外の法律が異なるため、特に海外製品を購入される際は、THCの混入などに注意する必要があります。

【参考】GreenState:CBDでハイに感じるのはなぜ?4つの理由と対処法

まとめ:CBDを使ってもキマらない

CBDには、精神活性作用が含まれないため、使用しても「キマる」ことはありません。

レビューなどで「キマる」と書いてあるのは、あくまでCBD的な効果を書いてあるか、プラシーボ効果に過ぎないので勘違いしないように注意しましょう。

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