オージークッシュ｜OG KUSH

品種詳細

1.名前
OGKush(オージクッシュ)

2. 種類
a. Hybrid(ハイブリッド)
b.Indica75%:Sativa25%

3.遺伝子
(親)不明
(子)FireOG,TheoOG,Kosher kush

4.THC
a.20-25%と強めな品種

5.CBD
a.1%と少な目のためCBD治療の方にはあまり向かない

6.主な効果
a.リラックス、多幸感、高揚感、眠気

7. 医療効果
a. ストレス、うつ、痛み、不眠症、食欲不振

8.副作用
a.口の渇き、目の渇き、めまい

9.香り
a.Earthy(土っぽい香り)
b.Woody(木の香り)
c.Pine(松の香り)

10.栽培情報
難易度→むずかしい
開花日→7~9週間
平均収穫量→ふつう
平均身長→たかい

オージークッシュＯＧ　ＫＵＳＨの由来

この名前は、オリジナルギャングスター（Original Gangster）とオーシャングロウン（Ocean Grown）の「OとG」の頭文字から取り出された「OG」だとされています。

オージークッシュは、ロサンゼルスでつくられ、南カリフォルニアからの最も人気のある株の一つです。適切に扱うことで、オージークッシュのTHCレベルは20-25％になることができます。OGクッシュは屋内で開花するまでに8〜9週間かかります。

オージークッシュは、「松」「土」「香辛料」の香りがします。ハイの感じ激しく、重くて身体的、精神的多幸感があなたを包むでしょう。また、オージークッシュは、アメリカ西海岸の大麻品種の遺伝的バックボーンを構成するものです。しかし、その遺伝的起源は謎とされています。

多くの異なる表現型のオージークッシュが存在しており、これにはTahoe OGとSFV OGが含まれます。オージークッシュを吸うと、気分が良くなり、自然と笑顔になります。OG Kushは多幸感を与えてくれるので、うつ病にも役立つでしょう。

医療目的としては、患者は偏頭痛、ADD（注意欠陥障害）/ADHD（注意欠陥多動障害）、ストレス障害などにOG Kushを用いています。

医療大麻ユーザー、ハリウッドスターを始め多くのセレブリティ、経験豊富な大麻ユーザーなどにも愛されている品種で、ストレスに対する強い軽減効果や多幸感、また独特な柑橘系寄りの香りによって知られています。

この品種はアメリカ西海岸に生息する品種の遺伝を引き継いでいると考えられていますが、実態は謎とされています。遺伝的に似ている別の品種としては、Diablo OG、Tahoe OG, SFV OGやGhost OGなどがあります。

OGの意味については諸説ありますが、オーシャングロウン（海の近くで育った）という意見が一番多いでしょう。

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