アムステルダム

大麻を吸うことのできる世界の観光地10選

アムステルダム
forbesjapan

日本国内において、現在でも「大麻(マリファナ)=ドラッグ」という印象が根強くありますが、海外に目を向けるとその印象はなくなりつつあります。

近年、世界中で大麻の規制を緩和する流れは早まっており、いずれ日本にもその流れが押し寄せる可能性もあります。そこで今回は2019年現在で大麻を吸うことのできる世界中の観光地を10箇所ご紹介させていただきます。

 

デンマーク
Christiania, Denmark.Photo credit:ScottRaymond

クリスチャニアは、コペンハーゲンの中心部に位置し、ヒッピーたちの集まる自治区となっています。東京ドーム約7個分に相当するこの「フリータウン」は、1971年に芸術家によって設立されました。クリスチャニアは自国の旗、通貨を持ち、デンマークの法律の範囲を超えています。

クリスチャニアの「グリーンランド地区」には24時間営業の大麻販売店があります。”プッシャーストリート”は薬物取引の中心地で、独特な雰囲気を醸し出しています。

 

大麻を吸うことのできる地域②ボストン(マサチューセッツ州)

ボストン
Boston, MA. Photo credit: 6SN7

2016年マサチューセッツ州で大麻が合法化されましたが、2018年末にディスペンサリー(大麻販売店)がオープンするまで店頭で買うことはできませんでしたが、現在は買うことが可能となりました。

現在では21歳以上であれば、

最大10オンス(=約28g)の所持がOK

1人につき最大6株(1世帯あたり最大12株)の大麻栽培がOK

となっています。

 

大麻を吸うことのできる地域③デンバー(コロラド州)

デンバー
Denver, CO. Photo credit: notevenathing

コロラド州では大麻ツーリズムが盛んです。市や州の観光局は大麻を宣伝することで、観光客を取り込もうとしています。

コロラド州は「大麻のナパ・バレー」と呼ばれていて、大麻農場の見学ツアー、大麻料理教室などが開催されています。

デンバーは、ロッキー山脈の麓に位置する街です。自然豊かなこの街には地元のアーティストのためのギャラリーやアメリカ先住民の美術館、様々なパフォーマンスが楽しめるアートセンターなど芸術に秀でた文化施設が数多くあります。

 

大麻を吸うことのできる地域④アムステルダム(オランダ)

アムステルダム

アムステルダムは大麻の聖地を巡る旅人たちにとって、「聖なる都」となっています。

オランダの国会議員がソフトドラッグへの新しいアプローチとして、規制を緩和した1976年以降、アムステルダムには250を超えるコーヒーショップ(大麻販売店)があります。またフェルメールの静物画にはフルーツよりも大麻が多く描かれています。

 

大麻を吸うことのできる地域⑤バンクーバー(カナダ)

バンクーバー

「バンステルダム」と呼ばれることもあるバンクーバーでは、2018年に大麻が合法になる前から大麻に対して、非常に寛容な都市として知られています。公共の場での使用は禁止されていますが、実際は町中の至る所で大麻が吸われています。

カナダの大麻市場は爆発的に伸びており、これから大麻がカナダの経済に与える影響は計り知れません。

大麻を吸うことのできる地域⑥バルセロナ(スペイン)

バルセロナ

ガーディアン紙によると、過去5年間で、バルセロナの大麻クラブ(大麻を買うことのできるコミュニティ)はスペインを「南のオランダ」へと変化させました。

大麻クラブの会員になることで、1日5gまで大麻の使用、購入することが可能となります。年会費は20-30ユーロ程度で、会員になる方法は大麻クラブの会員から紹介を受けることで会員となることができます。2010年に40社ほどしかなかった大麻クラブは、現在カタルーニャ地方だけで700社あると言われています。

 

大麻を吸うことのできる地域⑦ポートランド(オレゴン州)

ポートランド
Portland, OR. Photo credit: JeffGunn

2015年10月にオレゴン州では嗜好用大麻が合法となったのと同時に、大麻の観光が盛んになりました。現在ではオレゴン州に置いて、大麻関係の観光が貴重な収入源となっています。

ポートランドには100軒以上ものディスペンサリー(大麻販売店)があり、近年ではアメリカで最も住みやすい都市に選ばれたことでも有名です。人口が約70万人いるポートランドではその住みやすさから、毎週500人もの住民が他の州や街から移住していると二ユースの記事は伝えています。

大麻を吸うことのできる地域⑧プラハ(チェコ共和国)

今日、チェコ共和国はヨーロッパで最も薬物に寛容な国として知られていて、コカインやエクスタシー等も微量の所持が可能となっています。

大麻に関しても所持や栽培が可能となっており、その中でもプラハは大麻に寛容な街として有名です。

 

大麻を吸うことのできる地域⑨シアトル(ワシントン州)

シアトル

2012年に嗜好用の大麻が合法となったシアトルでは、2014年から正式に大麻の販売が可能となり、販売開始初年度から7,000万ドル(日本円にして約80億円)の税収を生み出しました。

西海岸の人々はグランジ音楽やスターバックスと同じくらい大麻が大好きです。アメリカ最大の大麻エキスポを運営するCanna Conの本拠地があるのもシアトルです。

ワシントンで人気の大麻をまとめた記事はこちらからご覧になれます。

 

大麻を吸うことのできる地域⑩プンタ・デル・エステ(ウルグアイ)

ウルグアイ

2014年に大麻の使用と所持を合法としたウルグアイ。南米有数のリゾートタウンとしても有名なプンタデルエステは大麻でも有名で、合法的に大麻を吸うことができるロケーションとしては世界でもトップクラスでしょう。

最後に日本人が海外で大麻を吸ったらどうなるの?という疑問についてはこちらの記事からご確認できますのでぜひ!→日本人が海外で大麻を吸うと逮捕されるの?

※この記事は、読者の方々に大麻取締法を犯す事を「扇動、教唆、示唆、ほう助」する内容ではございません。

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