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株価

2021年は大麻関連株が高騰か

-バイデン氏の大統領選勝利と民主党の上院過半数獲得を受け、専門家はよりリベラルで自由な大麻市場の出現を予測する。ナスダックも今年は大麻関連株が勝者になるとの見方。

ナスダックの記事によると、民主党のジョージア州上院選での歴史的勝利を受けて大麻関連株が急騰したとのことです。専門家は民主党が上院多数を占めたことにより、長く待たれた「グリーン・ウェーブ」が実現するとしています。

カノピー・グロース社やクロノス・グループなど大手大麻関連企業の株価は、ジョージア州上院補選でのジョン・オソフ、ラファエル・ウォーノック両議員当選により大幅に上昇しました。

インフィニットCBD社のジョン・ラムゼーCEOはナスダックの取材に対して以下のように語っています。

「バイデン政権が全国的に大麻を合法化する可能性は高いです。もし実現すれば多くの新規販売業者が州を超えて活動することになり、大麻産業の幅が広がるとともに、雇用や税収、大麻製品の種類も増加するでしょう。低所得層の収入増にもつながる上、大麻関連株は間違いなく高騰します。」

2020年の総選挙中に大麻の成人使用または医療使用を合法化した州もいくつかあって、「グリーン・ウェーブ」の到来は確実なようです。数字もこのことを雄弁に物語っており、今や娯楽用大麻と医療用大麻を合法とする州はそれぞれ15と34にのぼります。

しかし米国全土に速やかな改革を期待する向きは、現実を見て驚くことになるでしょう。バイデン氏は昔から大麻反対論者として知られており、副大統領に選出されたハリス氏が政権移譲後の成人使用合法化を約束したとは言っても、大麻に関する連邦法が緩和される見込みは薄いと考えられているのです。

ニューレイク・キャピタル社のアンソニー・コニリオCEOは以下のように述べます。

「大麻産業にとっての好機ではありますが、立法の優先度の問題や上下院での勢力差が小さいこと、さらに大麻に関する科学的研究が不十分な現状を考えれば、連邦での法制化は大麻産業や一部の言論が期待するほど早まることはないと思います。」

またアドバイザーシェアーズ社のダン・アーレン氏も、大麻改革に関しては「投資家の間に大きな誤解がある」と言います。ただバイデン政権中に「大麻に関する融資規制、麻薬取締局の計画変更や合法化」といった変化が起きることは避けられないだろうとも述べています。

世界がコロナウイルス禍と闘う中、バイデン大統領が近い将来全国レベルで大麻合法化の動きに出る見込みはまずありませんが、大麻産業やユーザー、あるいは病気に悩む人々が2021年の世界市場に朗報を期待する余地はまだありそうです。

【参考】
Nasdaq:Cannabis Stocks May Be 2021’s Big Winners(大麻株は2021年の勝者になるかもしれない)

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Kohei

マリファナJP代表のKです。 日本経済に新しいマーケットを誕生させると共に、日本人に大麻の素晴らしさを伝え、1人でも多くの日本人に大麻に対する正しい理解をしてもらえる様に現在活動しております。

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