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水溶性CBDとは?水溶性CBDの特徴や摂取方法、CBDオイルとの違いを解説

日常生活のさまざまなお悩みを解決しようとCBDが含有された商品を使う人が増えている中で、人気の高まりと共に幅広いCBD商品が開発されるようになり、利用者の選択肢も幅広くなっています。

そんな中、吸収速度が早く、手軽に利用できる「水溶性CBD」という製品に注目が集まっているようです。

「水溶性」とは「水に溶ける」という意味ですが、CBDが水に溶ける性質を持つことでどのようなメリットがあるのでしょうか。

今回はそんな水溶性CBDについて、特徴やメリット・デメリット、摂取方法について詳しく解説していきます。

CBDについては下記の記事で詳しく解説しています。

CBDとは何か?大麻の主成分であるCBDの効果・効能を徹底解説

水溶性CBDとは?

「水溶性CBD」とは、水に溶解する性質を持ったCBDのことです。

通常、CBDは脂溶性の成分でもあるため、脂に溶け、水には溶けない性質を持っています。

水に溶けない成分の場合、摂取後に胃の内容物や肝臓、腎臓といった器官を通じて分解し、全身に行き渡らせる必要があるため、吸収して効果を実感するのに時間がかかってしまいます。

水溶性CBDの場合、ナノテクノロジーを用いてCBDをナノ化し、水に溶ける「水溶性」の性質を持たせることで、消化吸収に時間がかからず、全身に素早く行き渡らせることができるようになっています。

①水溶性CBDはどのように生産される?

水溶性CBDは「ナノテクノロジー」と呼ばれる科学的なプロセスによって生産されます。

音波を利用してCBDを水に溶けるほど小さな粒子に分解することが可能です。

粒子をより小さくすることで、消化吸収速度を高めるだけでなく、脂溶性のCBDよりも高い効果が得られるという主張もあります。

②水溶性CBDとCBDオイルの違い

通常のCBDオイルと水溶性CBDの違いについてみていきましょう。

市販されている商品としての違いとしては、CBDオイルはそのままの状態で販売されていることもありますし、CBD食品などに含有されているケースもあります。

水溶性CBDは、水に溶けるという性質を活かして、CBD飲料水という形での販売も可能になっており、粉末の水溶性CBDを飲み物などに混ぜて摂取するという形もあります。

CBDオイルはあくまで油なので、味や食感に好みが別れるかもしれませんが、水溶性CBDは無味無臭で違和感なく摂取できるでしょう。

しかし、摂取方法には大きな違いがあり、基本的に経口摂取しかできない水溶性CBDに対して、CBDオイルは肌に直接塗ることで皮膚からCBDを摂取できます。

トレーニング後の疲労回復や抗炎症作用などを求めてCBDを摂取される方は、CBDオイルの方が良いかもしれません。

水溶性CBDのメリット

水溶性CBDのメリットとしては主に以下の3点が挙げられます。

  1. 生体利用効率が高い
  2. CBDの摂取量を簡単に把握できる
  3. 持ち運びが用意で気軽に摂取できる

それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう。

①生体利用効率が高い

ある物質を摂取した際に、体内に吸収される割合を「生体利用効率(バイオアベイラビリティ)」と呼びますが、水溶性CBDは約90%と高い水準になっています。

摂取した成分を体内に吸収させるためには、水に溶ける性質を持つことが重要です。

ナノ化して水に溶けるほど小さな粒子に加工された水溶性CBDは、吸収効率が非常に高い上に、吸収速度にも優れているため摂取してからすぐに効果を実感することができます。

②CBDの摂取量を簡単に把握できる

CBD商品の中には、1回当たりのCBD摂取量が把握しづらいものもあります。

CBDオイルやCBD食品といった製品の場合、中身が均一に混合されていないと、摂取するたびに効果の強さが変わってくるはずです。

CBDリキッドを用いた蒸気摂取においても、何回吸引するかによってCBDの摂取量が異なるでしょう。

水溶性CBDは、水に溶けやすい性質から均一に混ざり合うことが可能で、飲料水という形態で販売されていることが多いため、1回当たりのCBD摂取量も把握しやすくなります。

1回または1日当たりのCBD摂取量を決めている人にとっては便利な商品と言えるでしょう。

③持ち運びが用意で気軽に摂取できる

水溶性CBDは持ち運びが簡単でどこでも気軽に摂取することができます。

VAPEを使うCBDリキッドのように利用場所を探す必要もありません。

飲料水タイプの水溶性CBDであれば、水分補給と同じような外見でCBDを摂取できるため、人目を気にする必要もないでしょう。

水溶性CBDのデメリット

水溶性CBDのデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  1. 有害な生産過程を経ている可能性がある
  2. CBD含有量が少ない
  3. 光と空気によって劣化しやすい

それぞれのデメリットについても詳しくみていきましょう。

有害な生産過程を経ている可能性がある

水溶性CBDの生産コストを抑えるために、油性乳化剤を使用して製造を行うメーカーも存在します。

乳化剤を使用すると炎症や胃腸の問題を引き起こす可能性もありますし、レシチンやミセル、リン脂質を含むリポソーム、ポリソルベートなどが身体に悪影響を起こす可能性も考えられるでしょう。

有害なプロセスによって製造された水溶性CBDは、メリットよりもデメリットの方が大きくなるかもしれないため、安全な方法で製造された商品を選ぶようにしてください。

CBD含有量が少ない

水溶性CBDの問題点の1つにCBDの含有量が少ないという点が挙げられます。

ナノテクノロジーを用いて吸収効率・速度に優れるという特徴は持っているものの、CBD飲料水など水溶性CBDが使われている製品のCBD含有量は低い傾向にあるようです。

光と空気によって劣化しやすい

CBDは非常に不安定な化合物でもあり、適切に保管しなければ薬効を維持するのが難しくなってしまいます。

特に、光や空気に晒されると、劣化を招いてしまい有益な効果を打ち消してしまう可能性があるので注意してください。

CBD飲料水などは特に透明な容器に入れられていることが多く、明るい場所で保管していると、CBDの効能を低下させてしまいます。

ある研究では、カンナビノイドに対する特定の保管条件の影響を評価したところ、光への曝露がCBDの最大の損失を引き起こすことも発見[1]されています。

空気への曝露も同様にカンナビノイドの劣化に繋がると言われています。

水溶性CBDの摂取方法

水溶性CBDの摂取方法としては以下の2つが挙げられます。

  1. 舌下摂取
  2. 経口摂取

「舌下摂取」は粉末状になっている水溶性CBDを舌の下に入れて、しばらく留めておくことで毛細血管からCBDを摂取するという方法です。

水溶性CBDは吸収速度が早いため、15〜20秒といった短い時間でCBDを摂取することができると言われています。

「経口摂取」は、飲料水などに溶かした水溶性CBDを飲んで摂取するという方法です。

水溶性CBDが持つ生体利用効率が高いという特徴によって、摂取したCBDを無駄にすることなく全身に行き渡らせることができます。

まとめ:水溶性CBDを試してみよう!

水溶性CBDの特徴やメリット・デメリット、摂取方法について解説しました。

粉末や飲料水といった形で水溶性CBDは販売されているので、気になった方はぜひ試してみてください。

吸収速度に優れ、生体利用効率も高い水溶性CBDの効果の違いを実感できることでしょう。

マリファナJPでも水溶性CBDを取り扱っていますので詳細は以下のページからご覧下さい。

【参考】
OIL OR WATER SOLUBLE – WHAT’S THE DIFFERENCE?
SUPA NATURALS:What is Water-Soluble CBD? How to Take Water-Soluble CBD
healthline:What Is CBD Water, and Should You Drink It?
[1]The stability of cannabis and its preparations on storage【1】

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Kohei

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