手錠

死刑?公開処刑?大麻の罰則が厳しい国まとめ

 

2018年カナダで大麻(マリファナ)が合法化されたのはみなさんご存知かと思います。

近年欧米諸国を中心に合法化の動きが加速している大麻(マリファナ)ですが、日本をはじめとしたアジアを中心に、現在でも大麻(マリファナ)を厳しく罰している国が多く存在しているのです…。

そこで、今回は”大麻(マリファナ)の罰則が厳しい国についてご紹介させていただきます〜!

 

京都の風景

・大麻の所持、譲受、譲渡→5年以下の懲役
・(営利目的)大麻を所持、譲受、譲渡→7年以下の懲役
・大麻の栽培、輸入、輸出→7年以下の懲役
・(営利目的)大麻を栽培、輸入、輸出:7年以下の懲役


大麻所持などの場合は、初犯であればおそらく執行猶予がつく可能性があります。

執行猶予というのは、判決確定後に一定期間(執行猶予期間)他の犯罪を起こさずに過ごすことができればその刑事罰が消滅するということです。

しかし常習性がある、営利目的、所持している大麻の量が多い場合は初犯であっても懲役刑になる場合があります。

また再犯の場合はほぼ確実に懲役刑となりますのでご注意を…。

日本国内での大麻(マリファナ)の罰則についてはこちらの記事で詳しくご紹介しております!→使用?所持?譲渡?栽培?罪の重さは異なるの?

2.台湾

京都の風景


・大麻の栽培、密輸、販売
→無期懲役 or 7年以上の懲役、2,450万円以下の罰金


台湾ではヘロイン、コカイン、覚せい剤の密輸に関しては死刑になる可能性がありますが、大麻(マリファナ)に関しては死刑はありませんが、それでもかなり厳しい罰則となっております…。

また使用で逮捕された場合は、更生施設に送られることもあるそうです。そのため再犯率は少ないと言われています。

3.中国

万里の頂上

中国では薬物の密売に関しては死刑を含む厳しい罰則が課せられますが、使用者に対する罰則はそこまで重くはありません。

所持している量や薬物の種類にもよりますが、大麻(マリファナ)であれば、2週間の拘留のみで済む場合が多いそうです。

しかし、被疑者が依存症と判断された場合には、『戒毒所』と呼ばれる更生施設に3年間収容されます。更生プログラムを終了すると、次はさらに3年間の強制社会復帰プログラムがスタートします。つまり、全てのプログラムを終了するまでに6年の月日を要します…。

近年では更生施設の定員オーバーにより、そのまま保釈されるケースもあるそうですが、そこまでのリスクは背負いたくありませんよね。

ちなみに中国で麻薬の密輸で捕まったら、ほぼ人生が終わると思ってください!過去に覚せい剤の密輸で何人もの日本人が中国国内で死刑になっています!

しかし中国は世界最大の産業用大麻(ヘンプ)の生産国であります。

下記の記事に興味がある方は是非見てみてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

中国が密かに合法的な大麻帝国になったのか。

 

4.シンガポール

マーライオン

唾吐き、ガム、ポイ捨て等で罰金があるシンガポールの法律は、とても厳しいことで有名です。これは麻薬に関しても同様です。

・大麻→500g以上
・ヘロイン→15g以上
・コカイン→30g以上
・覚せい剤→250g以上


の密輸、所持の場合は一発絞首刑となります。

・100g以下の大麻の取引、密輸、販売

であれば10年以下の懲役 or 20万円の罰金となります。

いずれにせよシンガポールでは、重い処罰を課されることになりますので、うっかり所持したり、使用したりしてはいけませんよ!!!

 

5.インドネシア

インドネシアの建物

インドネシアなら大丈夫なんじゃないかと思ったみなさん。それは大きな間違いです!

・大麻の所持→最大4年の禁固刑
・密輸の場合→5年〜15年の禁固刑


インドネシアは、違法薬物の使用と密輸に関し世界で最も厳格な法律を設けている国の一つです。2014年にジョコ・ウィドド大統領が就任してから、有罪判決を受けた十数人が処刑されています.

 

6.UAE

ドバイ

UAEも麻薬に対して非常に厳しい処罰を課している国の1つです。

・大麻の所持→4年の禁固刑
・販売目的の所持や密輸→死刑or無期懲役


UAEで注意しなければならないのは、”所持”の判定基準です。

例えば血中に麻薬が残った状態でUAEに入国すれ麻薬の所持とみなされ、それに応じた刑罰が科されます。また、靴に大麻(マリファナ)の粉が0.003gついていたという理由で、4年の禁固刑となったケースもあります。

UAEに行く前には衣服、靴等の持ち物を徹底的にチェックしてから行きましょう!

 

7.イラン

イランの建物

イランも薬物犯罪に対する処罰が特に厳しい国とされています。

・大麻→50kg以上
・アヘン→50kg以上
・コカイン→2kg

を所持した場合、死刑となります。


イランでは1998年以降だけでも薬物関連で死刑が執行された受刑者数は1万人以上にもなります。また、所持量の制限を超えた場合だけでなく、麻薬組織の最高幹部や密売人をも死刑の対象としています。

イランでは近年薬物への処罰について、見直しを図っています。今後、どのような方向に舵を切るのかが楽しみな国ですね。

 

8.サウジアラビア

ラクダ

世界で最も麻薬に関する処罰が重いと言われているのがサウジアラビアです。

もはや狂気の沙汰です。

サウジアラビアで麻薬の所持、売買、密輸等で捕まってしまうと、基本的に公開処刑されることになります。運が悪ければ、人々への警告として、晒し首にされることもあるそうです。いやぁ〜恐ろしいですね…

サウジアラビアで薬物に手を出すのは絶対にやめましょう。警察当局は自供を得るために拷問することすら辞さない構えです。ということは疑われるだけでアウトです。2015年の半年間の間で、100名以上の犯罪者が処刑されています。しかし、その約半数はさほど危険ではない麻薬により処罰されているそうです。

 

まとめ

 

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は大麻(マリファナ)の罰則が厳しい国をご紹介させていただきました!

日本を含む、上記の国々ではくれぐれも大麻や麻薬に手を出さないでくださいね。(もちろん他の国でもダメですけど!)

どうしても大麻を使ってみたい人は大麻を合法としている国(アメリカ・カナダ・オランダなど)に行きましょう!

大麻が合法とされている国々に関しましては、下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧になってください!

それではまた〜〜〜!

 

 

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