【おすすめ高性能ヴェポライザー5選】肺に優しく大麻を節約できると人気上昇中!
大麻を楽しむ方法はさまざまですが、どれを選ぶかという基準の1つに「コスト」を挙げる人も多いでしょう。
日常的に楽しむ嗜好品であるほど、できるだけ節約しながら使っていきたいものですよね。
そんな中でおすすめなのが「ヴェポライザー」です。
今回は大麻を節約しながら楽しむ方法としておすすめのヴェポライザーの紹介と、ヴェポライザーを使うメリットなどを紹介していきます。
大麻を楽しむ方法を解説
大麻を楽しむポピュラーな方法としては、以下の5つが挙げられます。
- ジョイント
- ポング
- カプセル
- 食べ物
- ヴェポライザー
まずは、それぞれの楽しみ方について詳しく見ていきましょう。
大麻吸い方に関しては以下の記事で解説しています。
①ジョイント
大麻の楽しみ方の中で最もポピュラーなのが「ジョイント」です。
乾燥大麻を巻紙に巻き、フィルターを取り付けてタバコを吸う要領で煙を吸引していきます。
巻紙の種類も豊富でさまざまな素材が使用されたものもあり、中にはテルペンが含まれている巻紙も存在します。
②ボング
ボングは大麻の経験が豊かな方が好む楽しみ方です。乾燥大麻に火をつけて発生した煙を水を通じて冷却し、吸引するという仕組みになっています。
水を通過することで煙に含まれる発がん性物質の一部を除去でき、より効き目のあるTHCを摂取することができるといわれています。
③カプセル
THCが含有されたカプセルや丸薬を投与して、大麻を楽しむという方法です。煙を吸引するよりも呼吸器系への負担が少ない方法といえるでしょう。
ただし、胃などで消化されて体内にTHCが吸収されていくため、生体利用効率があまり高くなく、即効性も低いというのが特徴です。
それでも、摂取するTHCの用量を把握しながら楽しめるので、その他の方法と比較しても安全性が高いといえますし、効果が長時間持続するというメリットがあります。
④大麻エディブル(食べ物)
大麻クッキーや大麻アイスクリームなど、大麻が含有された食べ物を通じて楽しむ方法です。
商品として大麻が含有された食品も幅広く販売されていますし、自分で用意した食べ物と組み合わせて楽しむ場合もあります。
⑤ヴェポライザー
最近新たに大麻を楽しむ方法として人気を集めているのが「ヴェポライザー」です。
仕組みとしては「加熱式タバコ」と同じように、乾燥大麻をヴェポライザーにセットして、加熱することで発生した蒸気を吸引して楽しみます。
大麻を燃焼させずに有効成分のみを気化させて吸引するので、余計な有害物質が発生しないといったメリットがあります。
ヴェポライザーで大麻を吸うメリットは?
大麻を楽しむ方法はさまざまですが、最近では健康志向の高まりもあってか「ヴェポライザー」が人気を集めています。
火を使わずに大麻を楽しむという新しい喫煙器具のメリットは何なのか詳しく解説していきます。
主なメリットとしては以下の5点が挙げられます。
- 身体への負担が少ない
- 咳き込みにくい
- フレーバーを感じやすい
- 使用場所が制限されにくい
- 大麻の臭いが少ない
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
①肺への負担が少ない
ヴェポライザーは大麻を燃やさず、加熱することで発生した蒸気を楽しむものです。
燃焼させることでタールなどの有害物質が発生することを考えると、ヴェポライザーは肺への負担が少ない楽しみ方といえます。
最近では、健康志向も高まり、タバコを吸う人も減少する中で、ちょうどいい代替品として人気を集めてしまいます。
喫煙にて大麻を摂取した場合の影響については以下の記事で詳しく解説しています。
②咳き込みにくい
大麻の煙を吸い込むと刺激が強すぎて咳き込んでしまうことがよくあります。不慣れな方にとっては、大麻を楽しむ前に不快感が募ってしまうかもしれません。
ヴェポライザーなら喉への刺激が少ない分、咳き込みにくくなるので、初心者の方にもおすすめの方法といえるでしょう。
③大麻の風味を感じやすい
大麻を燃焼させて発生した煙を吸引する場合、風味が煙の臭いにかき消されてしまいます。
ヴェポライザーなら大麻の風味を感じやすく、さまざまな香りをしっかりと楽しむことが可能です。
④使用場所が制限されにくい
大麻を燃焼しない分、嫌な臭いが発生しないため、使用場所が制限されにくいというメリットもあります。
自宅でも換気扇の下でしか吸えないのと、部屋の好きな場所で吸えるのとでは全く違いますよね。
ヴェポライザーなら大麻を燃焼させないので、より広い範囲で楽しむことができるでしょう。
⑤大麻の臭いが少ない
ヴェポライザーを使うと大麻の特徴的な臭いを少なくすることができます。
臭いを嗅ぐだけで大麻だと分かるほど、強烈な臭いとなっているので、服に臭いがつくのを嫌う方や部屋に臭いを残したくない方などにおすすめです。
ヴェポライザーなら節約しながら大麻を楽しめる!
ヴェポライザーで大麻の楽しむと上記のようなメリットが得られる上に、節約にも繋がります。
1回あたりに使用する量を少なく抑えられるので、コストを気にする人にもってこいといえるでしょう。
タバコの場合、紙巻きたばこからヴェポライザーに切り替えるだけで、タバコ代を1/3〜1/5程度にまで抑えることが可能です。
大麻を楽しむのにおすすめのヴェポライザー5選
ここからは大麻を楽しむのにおすすめのヴェポライザーを3つ紹介していきます。
また、ヴェポライザーはコスパで選ぶのではなく、品質を重視して、ある程度しっかりしたものを選ぶようにしてみてください。
①WEECKE C VAPOR 4.0
「味の美味しさ」に加えて「安さ」にも定評のある人気の高いヴェポライザーです。
セラミックチャンバーを搭載することで、大麻の味を邪魔することなく、しっかりとした吸いごたえで楽しむことができます。
温度調整も可能なので大麻成分を摂取するのに適切な温度で楽しむことができます。
②airistech herbva x 3-in-1
ドライハーブ、オイル、ワックスに対応した3in1ベポライザーにウォーターバブラーアタッチメントが付いた最高機種です。
このヴェポライザーの特徴としては、ベポライザーとバブラーを融合させた仕様。スタイリッシュでポータブルなメタルフィニッシュのコンパクトなボックスタイプになります。
190℃/198℃/207℃//215℃/223℃の5段階の温度調節で1800mahのリチウムポリマー電池付き。
③DAVINCI MIQRO
「DAVINCI MIQRO」は、ハイエンドな機能性が魅力的なドライハーブ用のヴェポライザーです。
コンパクトで扱いやすい上に、設定した温度に自動で加熱・維持する機能が備わっているので、大麻の成分を残したまま楽しむことができます。
124~221℃の間で、1℃単位の細かい温度調整ができるようになっているので、好みの温度で楽しむことが可能です。
④Zeus Arc
「Zeus Arc」は、ドイツで設計されたコンパクトかつ高性能なドライハーブ用ヴェポライザーです。
3500mAhという大容量バッテリーを内蔵し、フル充電なら60〜90分の稼働ができます。
温度調整は「low205℃」「middle215℃」「high225℃」の3段階で調整が可能です。
メンテナンス性も高いので長く使っても同じ味わいを楽しむことができます。
⑤Flowermate V5 Nano
「Flowermate V5 Nano」は、コンダクション方式とコンベクション方式のハイブリッドを採用することで、まろやかな喫味を楽しむことができます。
40-230℃までの幅広い温度調整が可能で、セラミックチャンバーを搭載しているので、大麻の味を逃さず、吸いごたえも十分です。
マウスピースを本体下部に収納できるようになっているので、衛生面もばっちりで持ち運びにも便利となっています。
わずか30秒で加熱が完了するスピード感も魅力です。
まとめ:ヴェポライザーで節約しながら大麻を楽しもう
大麻を楽しむ方法や節約しながら大麻を楽しむ方法としての「ヴェポライザー」についてご紹介しました。
健康志向の方や節約したい方などにヴェポライザーは非常におすすめとなっています。
種類も豊富ですし、初心者向けの商品も多く揃っているので、この機会にヴェポライザーを試してみてください!
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