【CBD商品レビュー】高濃度だけど吸いやすいフレーバーが特徴のSKEW CBDリキッド
CBDに興味があってもなかなか一歩踏み出すことができない原因の一つに、フレーバーが自分には匂いが強さすぎると思っている人も多いのではないでしょうか?
実は、自分もフレーバーが原因でCBDになかなか手を出すことができなかった人の一人です。
そこで、今回購入したのが、「SKEW CBDリキッド」。スキューと読むそうです。
今回は、「SKEW CBDリキッド」を実際に使ってみてリアルな商品レビューをしていきます。
SKEW CBDリキッドは以下のリンクから購入できます。
「SKEW CBDリキッド」の基本情報
「SKEW CBDリキッド」には、「SKEW CBDリキッドプレミアム」と「SKEW CBDリキッドライト」の2種類があります。
「SKEW CBDリキッドプレミアム」と「SKEW CBDリキッドライト」の製品情報については以下の表を参考にしてください。
「SKEWリキッドプレミアム」
内容量 | CBDリキッド1本(1ml) |
価格(フレーバーのみ) | 4980円 |
価格(ヴェポライザー付き) | 5980円 |
CBD含有量 | CBD500mg(濃度50%) |
フレーバー | OG Kush |
「SKEWリキッドライト」
内容量 | CBDリキッド1本(1ml) |
価格(フレーバーのみ) | 2980円 |
価格(ヴェポライザー付き) | 3980円 |
CBD含有量 | CBD300mg(濃度30%) |
フレーバー | マスカット |
「SKEW CBDリキッドプレミアム」と「SKEW CBDリキッドライト」の主な違いは、CBDの含有量です。
「SKEW CBDリキッドプレミアム」は、濃度50%で「SKEW CBDリキッドライト」の方でも濃度が30%あります。
また、プレミアムにはブロードスペクトラムCBDが使用されています。
特に、「SKEW CBDリキッドライト」の方はライトという名前から初心者向けと認識されることも多いですが、市販されているCBDリキッドのなかには濃度が10%前後のものも多いので「SKEW CBDリキッドライト」の方でも高濃度になるので注意してください。
「SKEW CBDリキッドプレミアム」はガツンとした吸いごたえ
「SKEW CBDリキッドプレミアム」は、このように3つの味が用意されています。
まずは、この赤いStrawberry Coughを吸っていきます。
Strawberry Coughは、特に女性におすすめの味だと個人的には思います。Strawberry Coughはストロベリークリームのような味で全体的に甘く、CBD独特の味を感じることはほとんどありません。ただ、CBDが50%も含有されているのでCBDの効果は十分に実感することができます。
次に吸ったのがこの青いBlue Dreamです。
Blue Dreamという名前だと味を想像することができませんが、味はブルーベリーベリー系の風味です。ただ、先ほどのStrawberry Coughと比較すると吸いごたえを感じることができます。ただ、濃度の割には草の匂いを感じないので高濃度リキッドのなかでは吸いやすいと言えるでしょう。
また、Blue Dreamの味はタバコのブルーベリー味と非常に似ているので、ベリー系のタバコを吸っている人は十分満足することができるでしょう。
最後に吸ったのが、この緑のOG Kushです。
OG Kushはオレンジ系のフレーバーで、スッキリする印象が強いです。朝の一服としてCBDを吸うことが多い人はこのOG Kushがフレーバーとしては一番おすすめです。
女性であっても抵抗感なく吸うことができるフレーバーなのに、CBDを感じることもできるので、女性のCBDユーザーにもおすすめできるフレーバーです。
ただ、柑橘系の匂いが強く苦いと感じてしまう人もいるレベルだと思うので、柑橘系が苦手な人にはおすすめできないかもしれません。
「SKEW CBDリキッドライト」はフレーバーを楽しむのがメイン
「SKEW CBDリキッドライト」には、このように3つの味が用意されています。
まず、最初に吸ったのがマスカットです。
このマスカットは、本当にキャンディーのような甘い匂いを発しており、実際に吸った印象でもお菓子をたべているかのような感覚になります。CBDに慣れていない人にはおすすめですが、CBDの草の匂いが好きという人には少し甘すぎるかなという印象です。
次に吸ったのがメンソールです。
メンソールは、スッキリした印象が強く、仕事の間の眠気ざましに吸いたいという人にはおすすめです。また、吸ったあとの印象もタバコと似ているので、タバコからCBDに移行したいと思っている人にもおすすめできます。
最後に吸ったのがオレンジです。
正直、オレンジに関しては「SKEW CBDリキッドプレミアム」のOG Kushとほとんど違いがありませんでした。吸った後の感覚は、本当にオレンジを食べた後のような印象で、味の甘さが際立っています。
SKEWの使用後レビュー
ここでは、SKEWを使った後の感想と個人的にSKEWの使用で思ったことについて紹介していきます。
①510規格のヴェポライザーが必要
SKEWでは、写真でもわかるように510規格のヴェポライザーが必要になります。
世の中の多くのVAPEは510規格なので特段問題ないと思いますが、稀に510規格に対応していないものがあるので気をつけましょう。また、510規格のものであってもリキッドの装填部分が緩くなってしまうものもあるので、一番いいのはスターターキットを購入してヴェポライザーも同時に購入することです。
ちなみに、SKEWのスターターキットでついてくるヴェポライザーは「airis Vertex」というもので、1500円前後で販売されているものになります。
②甘いフレーバーが多く好みが分かれる
SKEWは、プレミアム・ライトに関係なく甘いフレーバーが多くなり、スッキリした吸いごたえよりかは吸った後に何か食べたような印象を持つほど味が濃いものが多いです。
もちろん、甘いフレーバーを好む方も多く、実際に僕も甘いフレーバーが好きなので全く問題ありませんが、甘いフレーバーではなくタバコのような吸いごたえを期待してCBDを購入する人は少し満足感が少ないかもしれないです。
③吸いなれていない人はくらくらする可能性がある
初心者はSKEWを吸うことでくらくらしてしまう可能性があります。この理由は簡単で高濃度のCBDの割に味が甘く、いくらでも吸うことができるためです。
イメージでは、甘いカクテルを知らないうちにたくさん飲んでしまい知らないうちに酔ってしまうみたいな感じです。
実は、僕も最初にSKEWを吸った時にCBDの含有量の割に味が甘くいくらでも吸うことができたので、CBDの効果と酸欠で少し頭がくらくらしてしまいました。ただ、自分でちゃんと気をつけて吸っていれば全く問題ないでしょう。
まとめ:SKEWは甘さが際立つフレーバーで女性・初心者におすすめ
SKEWは、甘いフレーバーが多く、吸いごたえも甘い印象が強いのでCBD
に慣れていない人や女性にはおすすめの商品です。
また、価格も3つで3000円〜4000円なので、毎日吸う人でも結構長持ちします。ちなみに、僕の場合は1日数回吸って1週間利用しても3分の1程度しかフレーバーは減りませんでしたので、結構長持ちする商品と言えるでしょう。
ただ、注意して欲しいのはSKEWは甘いですが、CBDの濃度としてはCBDリキッドのなかでもトップクラスの高濃度になっているので、CBDに慣れていない人などは注意するようにしましょう。
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