メイドインジャパンの「ヘンプシードビール」を販売するASANOTANE食料品店「KONNICHIWA」とは？

ASANOTANE食料品店「KONNICHIWA」は、和歌山県の夫婦が麻の種の使った食品や飲料の企画・販売を行う、2021年夏に立上げたWEBストアです。ワイワイと楽しむ食卓の中心に麻の種を使った食品があり、日本の食事シーンに気軽に「麻」の話題をつくりたいというコンセプトになっています。そして、第一弾として「ASANOTANE BEER」が誕生しました。

「ASANOTANE BEER」は麦芽と国産ホップ、殻付きの麻の種だけを使ったシンプルで飲みやすい味わいに仕上がっています。

ASANOTANE BEERの特徴

ASANOTANE BEERの特徴は、何といっても原材料に「麻の種（ヘンプシード）」が使われていることです。

スーパーフードとしても人気を集めている「ヘンプシード」ですが、カラダに取り入れるさまざまな健康効果が得られると言われており、良質なタンパク質やオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸といった必須脂肪酸、不溶性食物繊維、ビタミン・ミネラルといった栄養素が豊富に含まれています。

これらの栄養素は現代の食生活において不足しがちなため、ヘンプシードを定期的に摂取することで、足りない栄養素を効率的に補うことができるでしょう。

さらに、不溶性食物繊維やマグネシウムは腸内環境を整えて、便秘の改善に繋がると言われています。

このようにヘンプシードは栄養価が非常に高いスーパーフードとしても知られており、欧米を中心に高い人気を誇っています。

そんなヘンプシードが入ったビールなわけですから美味しく、健康的にお酒を楽しむことができるというわけです。

ちなみに「麻の種」と聞いて、大麻を連想された方も多いかもしれませんが、加熱処理された麻の種子は合法なので全く問題はなく、国内でも安心して摂取することができます。

ASANOTANE BEERの飲んでみました

では、ヘンプシードビール「ASANOTANE BEER」を飲んだ感想について書いていきます。

パッケージはポップで宇宙や空をイメージしたラベルがとってもおしゃれなので、SNS映えが期待できるデザインが魅力です。

一口飲んでみた印象としては、かなり「軽い」口当たりで非常に飲みやすいといった感じです。

アルコール度数が4%と低いので、お酒のキツさも感じませんし、かといってビールらしい苦味や喉越しが犠牲になっているわけでもありません。ちなみに苦みは麻の種の殻の苦みだそうです。

軽やかでスッキリとした味わいになっているので、一般的な缶ビールが苦手な方でも飲みやすいと思います。

友人や家族との飲み会やアウトドアで盛り上がったり、1人で映画や音楽を楽しみながら落ち着いた時間を過ごしたりなど、どんなシーンにもぴったりマッチするビールですね。

自分用に購入するのももちろんおすすめですが、6本入りのオリジナルBOXもとてもおしゃれなので、ビール好きな方や麻好きの方へプレゼントで送るのもいいですね。

ASANOTANE BEERの購入方法

最後にASANOTANE BEERの購入方法についてご紹介します。

ASANOTANE BEERは以下の公式WEBショップから購入できます。

今後もビール以外にも麻の種を使った商品の発売を予定されているそうなので
気になる方は各種SNSでチェックしてみてください！

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