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大麻を持つ医者

大麻ってそもそも何?花や葉っぱの特徴やケシとの見分け方を解説!

最終更新日 2020-09-18

「大麻」と聞くと「ドラッグ」「違法薬物」という理解をしている方が多いと思いますが、そもそも大麻ってどのような植物なのでしょうか?

大麻自体が麻という植物の葉や花を加工することで製造されるものですが、植物としての特徴や見分け方など、結構知らないことがたくさんあるはずです。

そこで今回は大麻という植物が一体どんなものなのかを紹介しながら、葉や花の特徴や似たような植物でもあるケシとの違いについて解説していきます。

大麻って何?

大麻は別名「マリファナ 」や「カンナビス」とも呼ばれる植物の一種で、麻の葉や花を原料に作られてます。

学術的には「アサ科アサ属」に分類されており、「カンナビス・サディバ」という学名で呼ばれています。

日本では違法薬物として悪いイメージをもたれることが多い大麻ですが、アメリカやカナダなど大麻を合法化する国や地域も増えてきており、最近ではそこまでネガティブなイメージをもたれることも減ってきています。

植物としての特徴は?

大麻は成長が早いことでも知られる植物です。

大きいものになると草丈が3mになることもあるのですが、種子をつけた後はすぐに枯れてしまう植物でもあります。良好な状態で成長した大麻の茎は太く真っ直ぐに立っており、浅い縦筋が通るという見た目になります。

大麻の部分的な特徴

ここでは、大麻の葉や花、種子といった部分的な特徴を紹介していきます。それぞれの部分がどのような植物的特徴を有しているのか理解していきましょう。

葉の特徴

大麻草

大麻の葉は細長い柄の先に3枚から9枚の小さな葉が集まって手のひらのような形になっています。葉の枚数は通常「奇数枚」になることでも知られており、葉の大きさは10~20cm程度と言われています。

葉のふちはギザギザとした形状になっており、葉脈に溝ができています。

花の特徴

大麻の花は雄花と雌花が別々の株につきます。大きな花弁があるわけではなく、それぞれ違う茎につくのが特徴と言えるでしょう。雌花の株は葉のつけ根に穂状のものを数多くつけ、触るとねばねばした樹液が出てきます。

花の芽の特徴

 

大麻の花の芽は「バッツ」と呼ばれており、精神活性成分でもある「THC(テトラヒドロカンナビノール)」が多く含まれることでも知られています。花の芽には「トライコーム」と呼ばれる小さな毛のような粘着質の突起がついています。

基本的に医療用、嗜好用共にバッズを使用します。

種子の特徴

大麻の種子はやや平たい卵のような形で、長さ4~5mm、幅3~4mm程度の大きさです。重さは1粒あたり15~35mgというのが一般的で、灰緑色や黒褐色のものが多く見られます。

大麻の種子は七味唐辛子の成分の1つでもあり、鳥のエサとしても使われることがありますが、こういったものは発芽しないうちに処理をしています。

樹脂の特徴

大麻の樹脂は「ハシシ」「チャラス」などの名称で呼ばれています。大麻の花から落ちた樹液が固まった部分のことで黄緑色で粘着質なのが特徴です。

大麻の種類について

大麻は加工されることによって医療用や嗜好用として用いられるようになります。加工方法によって種類が分けられており、それぞれ楽しみ方や味わいが異なると言われています。

ここでは、大麻の種類について詳しく見ていきましょう。

乾燥大麻

大麻の花や葉を乾燥させたものを指します。また、無受精の雌花の花穂を乾燥させたものには「THC(テトラヒドロカンナビノール)」や「CBD(カンナビジオール )」といった成分が多く含まれているため、愛用する人も多くいます。

インドでは、葉や茎が原料で効果の弱いものが「バング」、花穂から作られるものが「ガンジャ」と呼ばれます。

大麻樹脂

大麻樹脂は、花穂や葉から取れる樹液を圧縮することで固形状の樹脂にした加工品です。欧米や中近東では「ハシシ」、インドでは「チャラス」などの名称でも呼ばれています。

ハシシの製法にはさまざまなものがあり、主なものでは「手もみ」や「ポリネーター」「アイソレーター」があります。西ヨーロッパで多く消費されており、世界における大麻樹脂の74%はここで押収されています。

液体大麻

乾燥大麻や樹脂を溶剤で溶かして抽出した加工品のことを指します。「ハシシオイル」や「ハッシュオイル」「ハニーオイル」といった名称で呼ばれており、使用される溶剤にはアルコールや油、ブタンなどが挙げられます。

THCの含有量が高く、50%を超えるような高濃度な製品もあります。

日本では大麻は違法!見分け方は?

大麻禁止

日本では「大麻取締法」によって大麻は違法となっています。無許可での栽培や自生しているものを摘んでも違法になってしまうため注意しなければなりません。

また、同様に違法な植物として「ケシ」も挙げられます。ケシはアヘンの原料としても知られている植物で日本では「植えてはいけないケシ」として3種類の品目を定めています。

ここでは、大麻の見分け方やケシの見分け方について解説します。

大麻の見分け方

大麻といっても麻の一種でもあるため似たような植物はたくさんあります。例えば、「亜麻(リネン)」「苧麻(ラミー)」「黄麻(ジュート)」といった種類の植物もあり、見た目だけでは大麻と見間違えてしまう人もいるでしょう。

また、葉の形が大麻と間違われやすい植物として「洋麻(ケナフ)」が挙げられます。大麻と洋麻(ケナフ)の違いとしては、ケナフの葉は基部まで深く切れ込んでいないというのが特徴で、花についてもケナフは黄色の美しい花を咲かせます。

葉の形状を見れば大麻と洋麻(ケナフ)の違いは一目瞭然なので、見間違えないようにしましょう。

ケシの見分け方

日本では3種類のケシが違法とされています。法律によって栽培が認められていないもので、自生しているものを見つけたら保健所や警察署に届け出る必要があります。この植えてはいけない3種類のケシとしては以下の品目が挙げられます。

  • ケシ(ソムニフェルム種)
  • アツミゲシ(セティゲルム種)
  • ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種)

「ケシ(ソムニフェルム種)」の花びらは、4枚の一重咲きのと八重咲きの2種があり、赤色・ピンク色・水色・白色などさまざまな種類があります。見た目としては葉が茎を包み込むような形状をしています。

「アツミゲシ(セティゲルム種)」は、花びらが4枚でつぼみの表面に毛がはえているのが特徴です。ソムニフェルム種と同様に葉が茎を包み込むような形状をしています。

「ハカマオニゲシ(ブラクテアツム」は、花びらの下に「ハカマ」があるのが特徴で、深紅の鮮やかな花を咲かせます。

まとめ

大麻という植物について詳しく解説していきました。ドラッグとしての大麻についてご存知の方は多いかもしれませんが、植物としての大麻についてはそこまで認識されていないかと思われます。

大麻の植物としての特徴や他の植物との見分け方などを知って、大麻についてより深く理解してみてください。

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大麻に関する正しい知識、正しい情報を発信し、医療用大麻、産業用大麻、嗜好用大麻等 多岐にわたり世界中の人々から必要とされている大麻を伝える、日本人のためのメディアです。マリファナJPでは大麻の関連の情報の発信をしていますが、大麻取締法を犯す事を「扇動、教唆、示唆、ほう助」する内容ではございません。日本では大麻の所持、栽培は違法ですので絶対に使用しないでください。

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K

マリファナJP代表のKです。 日本経済に新しいマーケットを誕生させると共に、日本人に大麻の素晴らしさを伝え、1人でも多くの日本人に大麻に対する正しい理解をしてもらえる様に現在活動しております。
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