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米中、「第1段階」の合意に署名、新貿易協定は中国に米国産ヘンプの輸入拡大を要求

KEVIN LAMARQUE-REUTERS:合意文書に署名したトランプと中国の劉鶴(リウ・ホー)副首相

2018年、米国は、国内でのヘンプ生産が依然として違法であったため、中国からヘンプの輸入を余儀なくされました。2年後の2020年、形勢が逆転し、中国は米国産ヘンプの輸入を義務付けられました。

米国と中国は15日、貿易戦争の緊張緩和を目的とした合意文書に署名しました。

ドナルド・トランプ米大統領は、今回の合意を「第1段階」と位置づけ、「米経済に変革を起こすだろうと述べました。」

また、協定の一環として、中国は、米国から輸入する農産物の量を、今後2年間で増やすことに合意しました。

具体的な輸入量は明らかにされていませんが、協定によると、中国は2020年に、2017年よりも125億ドル(1兆3750億円)多い農産物(ヘンプを含む)を輸入しなければならず、来年には、農産物輸入をさらに195億ドル(約2兆1450億円)増やす必要があります。

「中国が私たちのヘンプを輸入し、アメリカの農家に新しい市場を提供するという事実はとてもわくわくします。」

と、US Hemp Roundtableの法務部長であるJonathan Miller氏はMarijuana Momentに語りました。

ヘンプは、2800万年以上前に中国西部で進化したと考えていることから、中国が米国のヘンプを輸入するという考えはやや皮肉なものです。

考古学者たちはまた、中央アジアの山岳地帯に古くから住んでいた人々が、意図的に高THC大麻植物を栽培し、茎から芽を分離し、儀式の間に燃やしたという証拠を発見しました。

中国は、すでに世界のヘンプ製品の半分を供給しており、米連邦政府が国内のヘンプ生産を合法化する前の2018年、米国は中国産ヘンプを330万ドル(約36億3000万円)輸入していました。

昨年、中国の34の地域のうちの2地域が、CBDを抽出する目的のために大麻栽培を密かに始めましたが、同国の極端な薬物禁止法は、CBDの普及を遅らせる可能性が高くなっています。

新貿易協定のこの側面によってもたらされる米国の経済的チャンスは、米中貿易戦争の関税が大麻産業に与えている悪影響の一部を填補するかもしれません。

他の多くの製造業と同様に、米国の大麻産業も多くの製品の原料を中国から輸入しています。

これらの輸入品には、以下の物も含まれており、現在は関税が引き上げられています。

・蒸気
・パイプ
・ボングの製造に使用されるガラス
・プラスチック
・電子タバコパイプ
・紙

これらの関税によって米国経済全体が400億ドル(約4.4兆円)もの損失を被り、12,000店舗が倒産すると推定されています。

大麻業界への具体的な影響はまだ推計されていませんが、今回の協定により、大麻の国内輸出収入の増加が米中貿易戦争の影響を和らげることが期待されています。

 

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K

マリファナJP代表のKです。 日本経済に新しいマーケットを誕生させると共に、日本人に大麻の素晴らしさを伝え、1人でも多くの日本人に大麻に対する正しい理解をしてもらえる様に現在活動しております。
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