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フラボノイド

【大麻フラボノイド】大麻の最も強力な鎮痛剤はTHCでもCBDでもない可能性

大麻に含まれるカンナビノイドであるフラボノイドは、大麻の一部として見過ごされることが多くなっていますが、痛みを和らげる薬を作るために製造するために2種類の大麻由来のフラボノイドが大量生産される可能性があります。

 

科学者、ジャーナリスト、患者、活動家は、医療目的での大麻使用について議論する際、一般的に大麻の最も有名な成分である「THC」「CBD」に注目します。

 

大麻に含まれるカンナビノイドであるフラボノイドは、味、香り、精神活動といった目に見える性質ではないため、見落とされがちとなっています。

 

Phytochemistryの8月号に発表された新しい研究では、大麻特有のフラボノイドである「B. A cannflavin」と「cannflavin 2」を生成するための生化学的な経路が明らかにされました。

 

この2種類の物質は、炎症を抑えるのにアスピリンよりも30倍効果的であることが示されています。

 

対照的に、THCは、疼痛をコントロールする際にアスピリンと同じくらい効果があります。

 

本研究の共同執筆者であるDr.Tariq Akhtar氏はプレスリリースで以下の様に述べています。

 

「オピオイド以外にも、急性および慢性疼痛の緩和のための代替薬を開発する必要があることは明らかである。」

 

フラボノイドは向精神作用がなく、炎症抑えるため、理想的な鎮痛薬となっています。

 

フラボノイドやCBDのような大麻に含まれるカンナビノイドを医学研究者が注目している理由は、中毒性がないという点です。

 

「パーコセット」「ビコジン」「オキシコンチン」などのオピオイド系鎮痛薬は、強い多幸感を誘発し、致命的な依存性を引き起こす危険性や、習慣性依存があります。

 

2017年、トランプ大統領は、米国のオピオイド危機を国家緊急事態と宣言し、その危機は今日まで続いています。

 

フラボノイドは果物、野菜、菌類、ハーブなどにも含まれており、中毒性を誘発することはありません。また向精神作用がないため、ハイにもなりません。

 

Akhtar氏の研究は、オンタリオ州にあるゲルフ大学の他の分子生物学者チームと共同で行われたもので、大麻がどのようにして2種類のフラボノイドを作るのかを調べました。

 

彼らの研究は、大麻が「B. A cannflavin」と「cannflavin 2」の両方を作ることを確認し、最初から最後までフラボノイドの生産を調査しました。

 

今回の研究結果により、企業は遺伝子組み換え酵母や大腸菌の生産など、いくつかのバイオ技術を用いて「B. A cannflavin」と「cannflavin 2」を生産することが可能になります。

 

さらに、今後大麻は医療目的でも平均より高いレベルのフラボノイドを生成するように、繁殖、遺伝子操作ができるようになる可能性があります。

大麻に含まれる天然のフラボノイドを人工的に製造するのが難しい?

大麻は「B. A cannflavin」「cannflavin 2」をほとんど生産しないため、大麻から抽出するのは、費用と時間がかかります。

 

Akhtarはトロント・スター紙に対し、以下の様に述べました。

 

「これは多くの天然物に見られる治療効果のある典型的な例です。また、大麻を育てるだけでは、十分な量のフラボノイドを得ることはできません。なぜなら、それらは非常に少量であり、複雑な化学物質なので、手に入れるのが難しいからです。これらを抽出することは可能ですが、経済的にまだ実行可能ではありません。」

 

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K

マリファナJP代表のKです。 日本経済に新しいマーケットを誕生させると共に、日本人に大麻の素晴らしさを伝え、1人でも多くの日本人に大麻に対する正しい理解をしてもらえる様に現在活動しております。

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