bongを吸う女性

大麻の使用が外見などに与える影響。

充血している目

THC(テトラヒドロカンナビノール)は、大麻のハイになる原因となる化学物質で、血圧を下げ、目の中の細胞に影響を与えます。目の中の血管は、低血圧になり、適切な視力を維持させるために血管が膨張します。膨張した毛細血管および開いた血管は、血流を増加させ、血の瞳(充血)が起きます。

目の充血は、目の白い部分に対して起きます。THCの用量が多ければ多いほど、充血が酷くなり、食用でもこの副作用が引き起こる可能性があります。大麻の煙は、一部の人々に充血とは別の目の違和感を引き起こす可能性があります。これは、「充血」のような外観に加えて、かゆみ、乾燥した感じ、または水っぽい感じをもたらす事があります。

2.口腔環境

歯を磨く女性

大麻の使用は、口腔の問題、特に慢性的な口渇、および虫歯の危険性の増加につながる可能性があります。THCは、食欲増進効果(マンチー)があるため、使用者は空腹感を抱き、砂糖を含んだ軽食を食べる傾向があります。口腔組織の刺激、白血球の浮腫(白っぽい病変)、紅斑(発赤)などの副作用が考えられます。

少ない数の研究では、大麻の使用と歯周病のリスクには相関関係が示されています。大麻の喫煙による口腔内の温度の上昇は、口腔組織の変化や細胞の破壊を引き起こす可能性があり、口腔ガンとの関連が示されています。大麻の免疫抑制効果は、非喫煙者と比較して喫煙者におけるガンおよび口腔カンシダ症の発症リスクが高くなる可能性があります。

これらの口腔の副作用は、すぐに目には見えませんが、口内の乾燥は慢性的な口臭の原因になります。口腔の問題は、タバコ、アルコール、その他の薬物などの同時使用、口腔衛生環境の酷さや、定期的に歯科医を受診しないことなどによって悪化します。

3.体重増加

体重計

ある研究では、大麻のTHCとCBD(カンビジオール)は、腹部内臓脂肪を増加させる可能性があることを示唆していますが、いくつかの研究は、これらの見解と矛盾しています。決定的な証拠は、THCは食欲増進剤と吐き気を抑えることに役立つことを示しています。これが、ガンおよびHIV/AIDSに関連する身体的衰弱、そして体重減少を伴う人に対して医学的に処方される理由です。

近年のデータは、一般的な人に対しては、大麻の使用は、BMIの低下に繋がりうることを示唆しています。大麻の使用と体重の関係性は、非常に複雑であると言えます。使用の期間、多種の薬物との併用(ニコチンを含む)、栄養の摂取量、また性別や年齢などの要因によるからです。一部の人は、目に見えるほどの体重の増加を経験しており、一方ではそうでない人もいるようです。

大麻の効果だけでは、一般的に死者は出ませんが、慢性的な使用は、健康問題につながる可能性があります。健康問題の中には、動悸、不整脈、心臓発作、そして呼吸器系への問題(慢性的な咳、胸の病気、そして肺の感染症。)などがあります。

THCは、体内に長時間残るため、物質が体から無くなるまでに、7~10日間かかります。大麻中毒者への治療は、使用者の不安感、薬物欲求、過敏性、不眠症、そして食欲の過剰な変化などの症状をうまく処理してあげることによって、解決します。

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